2015年3月7日土曜日

『セブン‐イレブンのおにぎりは、なぜ、1日400万個売れるのか』の読書感想

セブン‐イレブンのおにぎりは、なぜ、1日400万個売れるのか
セブン‐イレブンのおにぎりは、なぜ、1日400万個売れるのか


一日400万個。

国内店舗数は17,491店ということなので、一店舗あたり228コ。朝昼晩で、それぞれ76コ売れるということですね。

コンスタントにそれだけ売れ続けるということがすごい。

228個×120円=27,360円
×17,491店舗=478,553,760円
×365日=174,672,122,400円

個数で言うと、14.6億個。1.2億人で割ると、日本人一人あたり年間12個。月に一回セブンイレブンのおにぎりを食べているということになる。ローソンファミマ等もあるので、週1ペースでコンビニのおにぎりを食べているという計算か。

セブンイレブン以前は日本人はどれだけおにぎりをたべていたのだろう?家庭でお母さんがにぎったおにぎりを食べる代替になったのか根本的に食べる個数が増えたのか。どっちもだろうか。

セブンイレブンがコンビニ業界ではダントツらしく、とりあえず国内は制覇した印象をうけるけど、まだ世界中に売って行けるような気がするので、どこまでいくのか楽しみ。


(2015/3/10追記)
アマゾンの商品説明の転載は、利用規約違反という指摘をアマゾンからうけたので、削除しました。

『StrategicMind 2014年新装版』の読書感想

StrategicMind 2014年新装版 (Kenichi Ohmae business strategist series(NextPublishing))
StrategicMind 2014年新装版 (Kenichi Ohmae business strategist series(NextPublishing))

大前研一さんの本。1984年の本を加筆修正して、2014年版として売っているらしい。

『企業参謀』と同じようなことが書かれていたと思うが、いい本は何度でも繰り返して読める。

印象に残ったのは、

●なぜ、蛍光灯管は細長くなければいけないのか。 ●なぜ、映画は暗いところで見るのか。 ●なぜ、写真はネガを作らなければ焼付けができないのか。  ちょっと考えると、こんなことを疑問にするのは非現実的で、大昔のギリシアの哲学者たちが楽しんだ知的ゲームのように思えるかもしれない。けれども、他に抜きん出た成功を収めたたくさんの会社が、一見手のつけられない行詰りを何とかり抜け、競合に勝つことができたのは、まさに事業活動の常識と見なされている前提に挑戦するものにほかならない、こうした質問を重ねたおかげなのである。以下の実例を検討して欲しい
(キンドルで読んだから、ページ数不明)

こういう素朴な疑問がビジネスチャンスをつくったりするかもしれない。

マンホールの蓋が丸いのはなぜか?なぜ車はこれほど進化しているのにワイパーはなくならないのか?ワイパーがなくでもいいガラスがつくれないのか?もしくは、劣化しないゴムをつくれば、ワイパーを交換しなくていいのに、とか。

忙しくて本を読む間がないのだが、やっぱり読書→ブログで感想を書く、というプロセスで、思考が刺激されるので、もうちょっとがんばります。